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2018.01.31
特許・実案 日本 レクチャ
特許戦略セミナーの案内

平成301月吉日

 

特許戦略セミナーのご案内

バイオテクノロジー分野の特許審査の傾向とその対応

-バイオ医薬品と食品の用途発明を中心に-

 

 近年、核酸、抗体、ペプチドを中心としたバイオ医薬品は、幅広い疾患領域で開発が進められており、今後は医薬品市場全体を拡大させる成長分野になることが予想されています。このようなバイオ医薬品の研究開発を推進するためには、研究開発戦略とともに特許戦略の構築が必要不可欠です。すなわち、研究開発のそれぞれの段階に対応して、どのような特許を取得し、どのように活用するかが重要な課題になっています。

 本セミナーでは、特許庁審査官・審判官である加藤浩氏が、特許庁の内側から見たバイオテクノロジー分野の特許審査の傾向と今後の審査への対応について説明します。核酸、抗体、ペプチドを中心としたバイオ医薬品に加えて、最近認められるようになった食品の用途発明に関する最近の特許出願の傾向の分析および登録事例の解説を行います。特に、核酸の修飾技術、抗体の構造改変、ペプチドの安定化など、研究開発の最近の課題に対応した特許請求の範囲の記載、明細書との対応関係について、最近の審査事例に基づいて解説し、今後の特許審査への対応について考察します。

 本セミナーが、皆様方の実務に少しでもお役に立てば幸甚に存じます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

青山特許事務所

所長 鮫島 睦

 

          

(受付開始時間、開催時間は会場ごとに異なりますのでご注意ください。)

 

 

 

テーマ:バイオテクノロジー分野の特許審査の傾向とその対応

    -バイオ医薬品と食品の用途発明を中心に-(プログラムは別紙参照)

 

講師:弁理士 加藤 浩 氏(日本大学大学院知的財産研究科教授)

 東京大学大学院薬学系研究科博士前期課程を修了後、1990年に特許庁に入庁され、特許審査官、上席審査官、審判官等を歴任されました。特許庁で勤務する傍ら、ハーバード大学客員研究員、政策研究大学院大学助教授等を務められ、また、東北大学大学院工学研究科博士後期課程を修了し、工学博士号を取得され、さらに慶應義塾大学法学部を卒業し、法学士を取得されました。その後、2009年より日本大学法学部教授を経て、2010年より日本大学大学院知的財産研究科教授に就任されました。そして、2009年6月より弊所顧問弁理士を兼務していただいております。知財関係の著書や論文、学会での研究発表も多数されており、長きにわたって知財分野で活躍されております。

 

定員:東京 35名、大阪 35名

 会場における席数の都合上、申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。予めご了承下さい。

 

参加費(セミナー・レセプション):無料

 

申込方法:添付の申込書に必要事項をご記入の上、E-mailにて青山特許事務所、水原 正弘(seminar@aoyamapat.gr.jp)宛にご送付下さい。申込締切は平成30216日(金)とさせて頂きます。

 

問い合わせ先:(東京・大阪)青山特許事務所(TEL:06-6316-1261) 担当:水原(みずはら)

 

以上

 

 

 

 

 

特許戦略セミナー プログラム

 

1. 最近の話題

1.1 最近の特許庁の動き

1.2 最近の審査官の一日

 

2. 核酸医薬

2.1 特許出願の現状

2.2 最近の特許審査の傾向

(アンチセンス、アプタマー、siRNAmiRNAなど、核酸の修飾技術を中心に)

2.3 今後の特許審査への対応

 

3. 抗体医薬

3.1 特許出願の現状

3.2 最近の特許審査の傾向

(ヒト抗体、Fc領域改変体、Fab抗体、scFv抗体など、抗体の構造改変を中心に)

3.3 今後の特許審査への対応

 

4. ペプチド医薬

4.1 特許出願の現状

4.2 最近の特許審査の傾向

(ペプチドの安定性、膜透過性、DDS製剤化など、ペプチドの修飾技術を中心に)

4.3 今後の特許審査への対応

 

5. 食品の用途発明

5.1 特許出願の現状

5.2 医薬用途と食品用途の比較(クレームの記載、明細書の開示、その他)

5.3 今後の特許審査への対応

 

6. 今後の課題

6.1 ゲノム編集と特許

6.2 AI(人工知能)と特許

6.3 用途特許の効力範囲について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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