パートナー
呉 英燦 Eisan GO
- 分野特許
- 技術ライフサイエンス
- 所属大阪
ライフサイエンス（医薬・食品）
2009年 弁理士登録
2011年 特定侵害訴訟代理業務付記
大阪大学工学部 応用自然科学科 応用化学コース (2002卒)
大阪大学大学院 工学研究科 物質化学専攻 (2004修了)
青山特許事務所 (2004-)
日本弁理士会 近畿支部 総務企画委員会委員 (2009-2010)
日本弁理士会 近畿支部 設立25周年記念事業実行委員会委員 (2009-2010)
日本弁理士会 特許委員会 委員 (2013-2014)
特許庁審判部 審判実務者研究会 特実化学分科会メンバー (2014)
日本弁理士会 国際活動センター 外国情報部 欧州部委員 (2015-2023)
日本弁理士会 バイオ・ライフサイエンス委員会 委員 (2023)
日本弁理士会 国際活動センター 副センター長 (2024-)
日本弁理士会 2025大阪・関西万博対応委員会 委員 (2024-)
Mewburn Ellis LLP, Course on European Patents 2012, trainee (2012)
Hoffmann Eitle, trainee (2012)
Morgan, Lewis & Bockius LLP業務出向 (2022)
「欧州滞在レポート」パテント2013, Vol.66, No.9
「近年の進歩性の判断について（前編）」パテント2014, Vol.67, No.12
「近年の進歩性の判断について（中編）」パテント2014, Vol.67, No.13
「近年の進歩性の判断について（後編）」パテント2014, Vol.67, No.14
日本弁理士会 特許委員会 公開フォーラム (2013)
日本知的財産協会 英文明細書の書き方（化学） (2015-2021)
英国弁理士会（CIPA）セミナー (2018)
フランス弁理士会（CNCPI）セミナー (2018)
国際弁理士連盟（FICPI）大阪シンポジウム2018
日本知的財産協会 わかる！英文明細書校閲のコツ（化学） (2023-2024)
英国弁理士会（CIPA）Life Science Conference 2024
大学院での固相合成法による有機合成化学の知識を基礎として、主に医薬分野（低分子、結晶、製剤、抗体など）の特許業務に携わる。出願業務ではこれまで国際特許出願等を経由した数十カ国以上への出願・中間実務経験に基づき、各国実務を考慮した明細書作成業務や中間処理業務に従事する。また、医薬品の特許権の存続期間の延長登録手続の実務経験や、国内外の特許権侵害・無効訴訟業務に関与した経験を活かし、権利化業務だけでなく、権利化後の特許活用も含めたアドバイスを心掛けている。欧米の特許事務所・法律事務所での滞在経験、米国パテント・エージェント試験の合格経験などの国際経験を活かした対外交流や、日本弁理士会、日本知的財産協会での会務・講師活動など対外活動も積極的に行っている。