法律顧問

清水 正憲Masanori SHIMIZU

法律顧問

分野:法務
技術:
所属:大阪オフィス

2009年より知財業務に従事。
知的財産法だけでなく民法や行政法等他の法域にも目を配ることで、クライアントの皆様に満足して頂ける妥当な解決策を提案させて頂きます。

主な取扱分野

方式業務、権利譲渡・ライセンス、知的財産法全般に関する権利行使や警告書対応
知財価値評価、知財に関するコンサルタント業務

会員・資格・役職等

2009年 弁理士登録
2011年 特定侵害訴訟代理業務付記

2019年 弁護士登録(第72期)
日本弁護士連合会会員、大阪弁護士会会員

2020年 弁理士再登録(登録番号22032)

学歴・職歴

東京大学法学部私法学科卒
民間企業勤務(1998-2009)
青山特許事務所 (2009-2018)
司法試験予備試験合格(2017)
司法試験合格(2018)
最高裁判所司法研修所入所(2018)
清水特許法律事務所開設(2019)

主な公職

日本弁理士会 特許制度運用協議委員会 (2012-2018,2020-、2013・2014・2016・2017・2020・2022・2023年度副委員長、2015・2021年度委員長)
日本弁理士会 知財制度検討委員会委員(2021)
大阪弁護士会 知的財産委員会委員(2020-)
大阪弁護士会 遺言・相続センター運営委員会委員(2020-)
大阪弁護士会 労働問題特別委員会委員(2020-)
大阪工業大学知的財産学部 非常勤講師(2012-2018,2020-)
大阪大学大学院法学研究科 非常勤講師(2013-2015)

著作・論文等

「安定したインターネット出願環境の維持に関する考察」(Patent 2013年6月 vol.66 No.8 共著)
「マイナンバー制度と電子証明書についての考察」(Patent 2015年9月 vol.68 No.9 共著)
「特許法等の改正による代理人の対庁手続の変更点に関する考察」(Patent 2016年4月 vol.69 No.6 共著)
「災害時の指定・法定期間延長に関し特許法等にある救済規定と特別措置法との違い」(Patent 2017年3月 Vol. 70 No. 3共著)
「特許庁関係手続における押印・署名の見直しと,それに伴う代理人への影響について」(Patent 2022年2月 Vol. 75 No. 2共著)
「遺言相続の落とし穴【改訂版】」(大阪弁護士会 共著)

講演・セミナー

日本弁理士会 会員セミナー講師(2013-2015年)
日本弁理士協同組合 組合員セミナー講師(2015年-2017年,2022年)