沿革
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1965年9月
[昭和40年] - 弁理士 青山 葆により大阪市東区マエダビル内に青山特許事務所を開設
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1967年4月
[昭和42年] - 弁護士 水島 密之亮の参加により水島青山法律特許事務所に改組
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1969年6月
[昭和44年] - 大阪市東区本町ビル内に移転
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1973年6月
[昭和48年] - 海外研修制度導入
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1978年4月
[昭和53年] - コンピュータ管理システム導入
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1982年2月
[昭和57年] - 弁護士 水島 密之亮の逝去に伴い、青山特許事務所に再組
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1986年11月
[昭和61年] - 大阪市中央区城見大阪ビジネスパークツイン21 MIDタワー内に移転
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1994年3月
[平成6年] - 大阪市中央区城見大阪ビジネスパークIMPビル内に移転
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2001年1月
[平成13年] - 東京オフィスを東京都港区虎ノ門に開設
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2002年6月
[平成14年] - 弁理士 河宮 治 第2代所長に就任
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2006年8月
[平成18年] - 弁理士 田中 光雄 第3代所長に就任
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2007年12月
[平成19年] - 東京オフィスを東京都千代田区霞が関ビル内に移転
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2012年1月
[平成24年] - 弁理士 鮫島 睦 第4代所長に就任
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2013年2月
[平成25年] - 大阪オフィスを大阪市北区大阪梅田ツインタワーズ・ノース内に移転
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2015年11月
[平成27年] - 東京オフィスを東京都港区商船三井ビルディング内に移転
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2018年4月
[平成30年] - 弁理士 田村 啓 弁理士 山尾 憲人 共同代表に就任
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2018年9月
[平成30年] - 東京事務所を虎ノ門清和ビル内に移転
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2020年4月
[令和2年] - 在宅勤務の導入
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2025年9月
[令和7年] - 60周年
創業者紹介
青山特許事務所 創業者
青山 葆 [1931ー2024]
[ 略歴 ]
1931年11月16日生。1954年、京都大学医学部薬学科を卒業し、塩野義製薬株式会社に入社。同社に勤めながら大阪市立大学法学部で学び1959年卒業。1965年、同社を退職して青山特許事務所を設立。以来、2002年まで同事務所の代表を務め、その後は相談役として後学の育成に尽力。2024年3月15日、逝去。
「和をもって働く」
これは故青山葆が創業以来、大切にしてきた理念をワンフレーズに表したものです。ここにある「和」の対象は3つあると青山は申しておりました。
まずは、クライアントの皆さま。私たち青山特許事務所の所員とクライアントのご担当とが一体感をもって真摯に仕事に取り組んできたことがお互いの信頼を育み、それが1965年の創業以来の礎となってきたことは間違いありません。
次に、常にアドバイスいただいている国内外の先輩、知人、友人の皆さま。そして、仕事上、密接な関係のある官庁、特許庁の皆さま。それぞれの皆さまから親身になってご指導、ご教示いただいたことが青山特許事務所を支えています。
最後に忘れてはいけないのは、所員一人ひとりです。創業以来変わらない風通しのよい職場風土、良好なチームワークが、クライアントにハイクオリティーなサービスを提供し続けている源泉であり、青山特許事務所の最も大きな強みです。
これからも変化の激しい時代が続くことでしょう。青山特許事務所が業界のリーディングファームであり続けるためには、時代の変化に応じて自らも変革していかなければなりません。
しかし、いかに時代が変わろうとも、所員一人ひとりがクライアントの皆さま、先輩、知人、友人、官庁、特許庁の皆さまと真摯に向き合い、仕事に取り組むことの重要性には変わりはありません。それだけに青山弁理士が遺した「和をもって働く」の理念を、いつまでも私たちの原点として継承していく所存です。
まずは、クライアントの皆さま。私たち青山特許事務所の所員とクライアントのご担当とが一体感をもって真摯に仕事に取り組んできたことがお互いの信頼を育み、それが1965年の創業以来の礎となってきたことは間違いありません。
次に、常にアドバイスいただいている国内外の先輩、知人、友人の皆さま。そして、仕事上、密接な関係のある官庁、特許庁の皆さま。それぞれの皆さまから親身になってご指導、ご教示いただいたことが青山特許事務所を支えています。
最後に忘れてはいけないのは、所員一人ひとりです。創業以来変わらない風通しのよい職場風土、良好なチームワークが、クライアントにハイクオリティーなサービスを提供し続けている源泉であり、青山特許事務所の最も大きな強みです。
これからも変化の激しい時代が続くことでしょう。青山特許事務所が業界のリーディングファームであり続けるためには、時代の変化に応じて自らも変革していかなければなりません。
しかし、いかに時代が変わろうとも、所員一人ひとりがクライアントの皆さま、先輩、知人、友人、官庁、特許庁の皆さまと真摯に向き合い、仕事に取り組むことの重要性には変わりはありません。それだけに青山弁理士が遺した「和をもって働く」の理念を、いつまでも私たちの原点として継承していく所存です。
写真上:日本初の国際特許セミナ-にて講演。(1985年)
写真下:当時最先端の電子出願を行う様子。(1990年)
主な公職歴
- 特許庁 弁理士審査会 委員 (1996-1998)
- 日本国際工業所有権保護協会 理事 (1977-2002)
- 比較法研究センター 理事 (1988-2002)
- 奈良先端科学技術大学院大学 客員教授 (1999-2008)
主な表彰歴
- 弁理士会永年功労表彰 (1991)
- 黄綬褒章受章(弁理士業務功労) (1999)