事務職を希望する方へ

未経験から専門性を磨く。
ここから始まる
キャリアアップ。

青山特許事務所では、弁理士資格を有する実務担当と、それを支える事務担当がチームを組んでクライアントに対応します。事務担当の主な仕事は特許や商標に関する書類づくりですが、各国の制度やクライアントの要望を理解する必要があり、いわば弁理士との両輪で、クライアントの知的財産の権利化や保護などを担う、大変専門性の高い仕事です。事務担当として入所する方は未経験者がほとんどですので、入所当初は先輩事務がついてマンツーマンで指導いたします。

青山特許事務所は取り扱う案件の半数が海外案件のため、英語力を活かせます。また、専門性の高い仕事をめざす方にとって、着実にキャリアアップできる職場です。

01

経験に応じて
着実にキャリアアップ

入所間もない時期は、先輩事務がついて基本的な事務作業を一つひとつていねいに指導し、その後、徐々に一人で案件を担当するようになります。その先にはクライアントチームの窓口担当や所内プロジェクトへの参画など、仕事の幅を広げて着実にキャリアアップできます。

02

多様な業務を通して
得られる専門性

原則として分業制を取っていませんので多様な業務に携わることができ、さらに国内だけでなく諸外国の案件を扱うことで、専門性が高まります。まずは数社のクライアントを担当することから基礎を身につけ、経験を積むにつれて、担当クライアントの兼任や、後輩事務の指導など、活躍の場も広がっていきます。

03

英語力を活かし
高められる仕事

海外のクライアントや特許事務所とのやりとりは英語です。最初は定型的な業務から指導を受けますが、徐々に、海外のクライアントや特許事務所との直接のやりとりも担当していただきます。日々の業務を通じて、英語力が実践的に高まります。

04

チームワークにより
高品質を維持

あらゆる仕事をチームワークで進めているので、個人が一人で仕事を抱え込むことはありません。チームで情報や知見を共有し、組織でクライアントや特許庁などに対応します。チームメンバーが相互にサポートしあうことで、仕事の量を標準化し、高品質を維持しています。

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